今朝の軽井沢

このところ寒い日が続きます。

昨日は浅間山に雪が降り、雪化粧をしました。

ようやく梅が満開になりました。まだ、氷点下の日もありますので、凍霜害の

心配があります。

山菜の季節がやってまいりました。行者ニンニクがそろそろ食べごろです。

タラの芽が膨らんできましたが、収穫には10日ほどかかりそうです。

スズラン水仙、釣鐘状の白い花がきれいです。

クリスマスローズが、また咲きました。

名前は不明

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追分宿(堀辰雄文学記念館・旧本陣跡)

堀辰雄文学記念館

軽井沢をこよなく愛した作家、堀辰雄に関する資料を展示、保管する文学館。

正面の門入口横の「追分宿本陣門(裏門)」の案内表示のように、平成17年に

御代田町塩野の内堀家から軽井沢町に寄贈され、町が現在地に移築したとの

ことです。

門を入った両サイドは、きれいに手入れされた苔庭になっています。

梅雨時以降は、苔も青々として見る価値があると思います。

追分宿本陣門(裏門)の案内表示。左側は本陣見取り図です。当時の隆盛が感じ

とれます。

旧本陣跡です。

旧本陣跡の前にあります「追分宿高札場」です。法令等を掲示して、周知させる

目的で設置した掲示板です。

「追分宿高札場」の案内立て看板です。

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食パン

昨夜、食パンを焼きました。

パン焼き専用の電気オーブンで焼きましたので、ガスオーブンに比べきれいに

焼けました。余熱にかなり時間もかかり、けっこう電力を消費します。

今朝早速イチゴサンドにして、おいしくいただきました。

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軽井沢町植物園

軽井沢町内で早春に咲く花を勉強するため、初めて植物園に行って

来ました。しかし、まだ花にとっても早春なため、咲いている花も少なく残念

でしたが、この時期にしか見えない貴重な花を見ることができました。

園内案内図

植物園入口横に保存されている、オリンピック東京大会、軽井沢で開催された

総合馬術競技の聖火台

1998年長野オリンピック冬季競技大会、カーリング競技の聖火台

ミツマタ 3本の枝に分かれその先に花弁がついています。

園内の所々に、フキノトウが出ていました。

ナニワズ

ミニ水仙

不明

不明

不明

ボケ

不明

ヒカリゴケ  石積みの穴の中にあるのですが、冬枯れのような状態とのことです。

緊急事態宣言が発令され、経済情勢も危機的状況に陥てきました。

私共業界も先行き不透明であり、いつ淘汰されてしまうのか不安です。

私も時節柄ある程度在宅で業務を行っておりますので、人と接する機会も減り

ました。このような状況ではありますが、今後も引き続いてブログを更新して参ります。

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追分宿・御影用水

御影用水に係る場所を訪ね歩いてきましたが、追分の御影用水

(上堰)を見て回るうちに、追分宿について興味を抱きました。

追分宿は、江戸期の歴史的建造物や史跡などが多数残っています。

下は、浅間神社前にある追分宿マップの案内板です。

追分宿は江戸時代、旅籠屋71軒、茶屋18軒、商店28軒、その他5軒を数えるほどの

宿場であり、元禄時代、戸数152、人口は892人、本陣Ⅰ、脇本陣2、問屋Ⅰが

おかれ、宿場町としての形態は他の宿場と比較できないほど整備されていたと

言われています。(軽井沢町公式HP)

平成25年、道路を石畳風に改良、電柱も地中化する等、景観に気を使っています。

浅間神社前を流れる御影用水(上堰)です。川面スレスレに石畳を設け、用水に

触れることもできます。また、石かベンチに座り清流の音を聞きながら、マイナス

イオンを感じることができます。

御影用水が、観光資源となる景勝地となっています。

御影用水の立看板です。

追分宿旧本陣跡の北側を御影用水が流れ、直角に曲がっています。

泉洞寺の境内の南側を流れています。

追分宿シリーズは、もうしばらく続けます。

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今朝の浅間山と春の花

今朝の浅間山
先日の大雪で雪化粧されましたが、多少小じわが目立ちます。

自宅の梅の木、ようやく近日中に開花しそうです。

紫色のクロッカス、クロッカスは全種類咲き終わったようです。

ミニ水仙が咲き始めました。とても丈夫で繁殖力が強いようです。
4日前は、雪に埋もれていました。

花の名前は不明ですが、小さな紫色の可憐な花です。


早春に咲く花は、丈の短い花が特徴です。
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佐久市岩村田「鼻顔稲荷神社」

「鼻顔稲荷神社」(はなづらいなりじんじゃ)
ミズバショウ見学の際に参拝しました。五大稲荷の一つに数えられて
います。

境内入口の朱色の鳥居が映えます。

本殿に向かう階段には、多くの朱色の鳥居が建っています。

崖の上に「拝殿本殿」が建っています。手前右の朱色の建物は神楽殿です。

鼻顔稲荷神社の崖下を流れる川は「湯川」です。
御影用水で紹介いたしましたが、水源は軽井沢の「白糸の滝」です。

今日は軽井沢としては大雪です。午前11時発表28cmでしたので
約30cmの降雪かと思います。雪かき2時間30分ほどかかりました。

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佐久の花

ミズバショウ
3月25日信濃毎日新聞、岩村田と安原の境にある「おもいつき農園」で
ミズバショウが見頃を迎えているとの記事があり、見学に行きました。
花を包む苞(ほう)が白くきれいです。

20年ほど前に整備されたそうですが、長年にわたりご苦労されたかと
感服いたします。

「ほたるの生息地」看板、6月頃にはホタルも見られるそうです。

佐久市内の知人のお宅の梅の花、満開間近です。
自宅の梅の花はようやく、つぼみが膨らんできたところです。

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続・「熊野皇大神社」

前回に続き「熊野皇大神社」をご紹介いたします。
中央が本宮、左が那智宮、右奥が新宮です。

熊野皇大神社(長野県)神楽殿です。こちらで御守を購入しました。

熊野神社(群馬県)神楽殿です。

熊野皇大神社神楽殿の西にある「科の木」(しなのき)パワースポット
神木の案内看板です。

樹齢約1000年(熊野皇大神社様パンフレット)の神木「しなの木」です。

西側から望む「しなの木」 歴史の重みを感じます。

熊野神社新宮の壁面に龍、松等の重厚な彫刻が飾られています。

熊野神社の案内看板、群馬県にあります赤丸内の水神社を訪ねます。

明治天皇御巡幸の際に御膳水となった名水の立看板です。

湧き水 水神様を祀っています。
この東側には、御膳水を利用したわさび畑があります。

軽井沢の人気スポットですが、新型コロナウイルスの影響もあり観光客は
比較的少なかったかと感じましたが、歴史にひたり厳かに参拝できました。

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碓氷峠頂上「熊野皇大神社」

熊野皇大神社は、碓氷峠頂上標高約1200m、長野県と群馬県の
県境に位置します。また、軽井沢の氏神神社です。

お社の中央が、長野県と群馬県に分かれ、向かって左側が熊野皇大神社(長野県)
右側が熊野神社(群馬県)です。

境内案内看板
随身門の先の正面に本宮、両県の中央に建っています。群馬県側に新宮、長野県側に
那智宮が建っています。

熊野神社の御由緒の案内看板です。

参道階段途中にあります「峠のこまいぬ」の説明です。室町時代中期の作と伝え
られ、風化も進み歴史を感じます。軽井沢町指定文化財です。

群馬県側のこまいぬ、口を開いた阿形(あぎょう)雄

長野県側、口を閉じた吽形(うんぎょう)雌 阿吽(あうん)の一対となっています。

随身門
こちらも中央が県境のためか老朽化か、向かって右側(群馬県)だけ改築されて
います。

参道の階段をのぼり、随身門手前に一対の石の風車(かざぐるま)があります。

「峠の石の風車」の説明です。こちらも軽井沢町指定文化財です。

熊野皇大神社社務所で八咫烏(やたがらす)の刺繍がある御守を購入しました。
八咫烏は三本足で神の使いと言われ、御神札は厄・魔除けとして玄関の高い所
に貼ります。我が家も、毎年玄関に御神札を貼っています。また、神棚に崇敬
神社である熊野皇大神社の御神札を祀っています。
御神札等は毎年、地元の氏神様の氏子総代が配っています。

まだ、公開したい写真もありますので、後日あらためて公開します。

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